不思議な魅力

わずか600万画素しかないはずなのに、R-D1で撮影した写真をみると、不思議と解像度に対する不満は出てこない。

それ以上に色に魅力を感じるし、階調もこれはこれで十分な気がしてくる。

今回、JPEGとRAWの同時保存をしたが、この機種についてはJPEGで十分、あるいはかえってJPEGの方が良いような気もする。

自分が撮影時にしっかり撮れるようになれば、JPEGメインで構わないのかもしれない。

 

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お気に入りのレンズ

自分の一番のお気に入りのレンズというと、「Carl Zeiss Sonnar 135mm」になる。

今のところこのレンズを装着可能な所有カメラは「α900」と「α7R」。

但し、α7Rについては、マウントアダプター経由になることと、やはり装着時のバランスの悪さ、そして手ぶれ補正が効かないことが今ひとつとなる。

その為、もっぱらα900に装着しての撮影となる。

α900については、OVFの気持ちよさに加え、今もなお低感度時の写りについては不満もないが、それでも最新のカメラでと言った思いはある。

α99については今ひとつ購入する気にならず、今は、安くなったα99を購入するか、来るべき新Aマウントフルサイズ機発売まで待つのか思案のしどころである。

 

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