カメラと写真

一応、カメラ(写真)を趣味と言うようになって7~8年が経ち、ふと思えばカメラやレンズなど機材ばかりがどんどん増えていき、その一方で肝心の写真の腕はさっぱり進歩せずといった思いを最近感じています。

上手な人はそれがスマホのカメラであってもおっと思わせる写真を撮るのに、自分はなかなか・・・。

ここらで基本に立ち返り、どうしたら写真の腕をあげることができるのか、じっくり考えていきたいと思います。

 

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大雪の後

まさかの二週続けての大雪。

あまり外出はしたくなかったものの、どうしてもしなくてはいけない用事もあり、カメラを持って出かけた。

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雪の中に枯れかけの花が。

 

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自転車というのは何となく惹かれる被写体だ。

 

 

 

雨上がり

お昼過ぎに小雨がやんだので少しお出かけ。

また雨が降るかもしれないし、出来るだけ荷物を持ちたくないと、久しぶりにオリンパスのE-M5を持ち出す。

レンズはシグマ30mmF2.8。雨のことを考えると防塵防滴のキットレンズのほうが良いのかもしれないが、ここは携帯性を更に追求しての選択。

 

雨に濡れた葉っぱが鮮やかに。

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公園のベンチに誰が置いたかドングリが。

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公園で梅を見つける。

静かに春が近づいてきている。f:id:ympq:20140202144236j:plain

 

少し人工物も。

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時にセンサーサーズの小ささ故の限界みたいなものを感じるマイクロフォーサーズであるが、こうしてみると十分な画質。

携帯性を重視したとき(特に望遠が必要な場合は今のところ一択)など、今後も重宝していくと思う。

富士フィルムXシリーズ

朝食がてら朝の散歩。

こんな時、気楽に持ち出せるのがXシリーズのいいところ。

最初に購入したX-E2。その画に惹かれ、フラッグシップ機という言葉とキャッシュバックに惹かれて勢いで購入してしまったX-Pro1

やはり使い勝手という点ではX-E2が上回るが、OVFという強い魅力があるのはX-Pro1の強み。

今では機能のみならず見やすさという点でも十分魅力のあるEVFではあるが、OVFのすっくりした見やすさというのも、昨日のα900ともども捨てがたいモノがある。

X-E2とX-Pro1をどう使い分けていくか、購入したからにはしっかり使い倒したい。

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