早朝の街。 東京タワーの向こうに富士山が見える。
ミニ三脚にセットしてシャッター速度8秒にて。
日が沈んだ街に浮かび上がった東京タワー。 スカイツリーよりも東京タワーに惹かれるのは自分だけだろうか。
高層ホテルの一室から。 かさばる荷物は持っていきたくなかったのでGRを持参。 携帯性を重視したあのサイズでここまで写してくれる。
久しぶりにゆりかもめに乗った。 車両最後尾から夕暮れの風景を撮影。
Sonyの「Sonnar T* 135mm F1.8ZA」はボケよりは解像度が売りのレンズであるはずではあるが、自分の中ではボケも十分すぎるほど美しい。 135mmというやや長い焦点距離で、使える場面は限られてしまうのかもしれないが、”切り取る”には良いレンズだと思う。 こ…
桜の開花はまだなものの、暖かな日差しに春がもうそこまできているのを感じる。
試しに薄暗がりの中で撮影してみた。 ISO3200の高感度でも十分すぎる高画質のように感じる。 これがAPS-Cサイズのセンサーと最新の画像エンジンを持つGRの実力なのだろう。
ホテルの部屋の窓越しに撮影。 GRはこんな景色も十分すぎる画質で撮してくれる。
ちょっとしたお出かけの際には便利なカメラ。 ポケットに入る携帯性と満足のいく画質。 もっと使いこなさなくては。
わずか600万画素しかないはずなのに、R-D1で撮影した写真をみると、不思議と解像度に対する不満は出てこない。 それ以上に色に魅力を感じるし、階調もこれはこれで十分な気がしてくる。 今回、JPEGとRAWの同時保存をしたが、この機種についてはJPEGで十分、…
自分の一番のお気に入りのレンズというと、「Carl Zeiss Sonnar 135mm」になる。 今のところこのレンズを装着可能な所有カメラは「α900」と「α7R」。 但し、α7Rについては、マウントアダプター経由になることと、やはり装着時のバランスの悪さ、そして手ぶれ…
日差しは暖かさを増してきたものの、まだ春の訪れには早い公園の風景。 早く春よ、来い。
久しぶりに身体を動かそうと早朝からサイクリング。 まだ薄暗がりの中、出発し、軽く20キロメートルほどを走る。 サイクリングのお供としてはRX-100が最適なようだ。 携帯性にすぐれ、且つ、写りもほぼ満足のいくカメラはなかなか無い。
いつまでと言いつつも、スペック的にはとっくに何世代も前のものとなっている現状、スペックの古さから使わなくなることはないはず。 結局、壊れ、修理も出来なくなるまでということか。 ところで、自分が考えるR-D1の良さの一つに巻き上げレバーの存在があ…
いよいよ「R-D1」が販売(製造)停止らしい。 昔からずっと気になっていて、スペック的には一昔も二昔も古くなってからアウトレット価格で購入した「R-D1」。 それが今は10万円を切るという。 600万画素の画素数はスマホにすら劣る。 それでも撮っていて楽し…
キャッシュバックキャンペーンにつられてつい購入してしまったX-Pro1。 考えてみるとほとんど使っていない。 今日、あらためて持ち出してみたが、良いカメラである。 何より、一番はOVFの気持ちよさ。 最近は、α900を持っているが故のかたくななOVF信奉も消…
Fujifilm X-Pro1で撮影した画像をSilver Effex Proで加工。
富士フィルムのXシリーズについてもう一つ。 長くソニーのα(α900、α350)を使ってきた自分の常識は「高感度は使えない」であったが、この富士フィルムのXシリーズを使うようになって、最近のカメラは積極的に高感度を使っていけるというものに変わった。 今…
富士フィルムのXシリーズについてはRAW撮りよりJPEG撮って出しを勧めるレビューが多い。 確かに敢えて現像ソフトで調整する必要がない十分な画をはき出してくれる。 また、ファイルの取り回しについてもRAWよりずっと楽である。 今のところJPEG撮って出しを…
思えば「GR」は、初めての一眼レフ「α350」とともに自分がカメラを「趣味」と言うようになった大きなきっかけの一つだったように思う。 「GR」といっても、最初に購入したのは「GR DIGITAL Ⅱ」である。 単焦点のカメラということが当時の自分にとってはそも…
確かに春は近づいてきている。
ふと通りすがった場所に桜が・・・。 長かった冬も終わり、ようやく春の訪れがここまで。
諏訪湖①としながらなかなか第二弾が出せなくて(苦笑) 諏訪湖の向こう岸の山に沈む夕日です。
85mmはポートレートに最適と聞く。 撮影対象は残念ながら人間ではなく犬であるが、案外この焦点距離は好きかもしれない。
天気は悪かったものの久しぶりにサイクリングに出かける。 こんな時、RX100の携帯性は非常に便利だ。
一応、カメラ(写真)を趣味と言うようになって7~8年が経ち、ふと思えばカメラやレンズなど機材ばかりがどんどん増えていき、その一方で肝心の写真の腕はさっぱり進歩せずといった思いを最近感じています。 上手な人はそれがスマホのカメラであってもおっと…